今日は晴れ間が少しのぞきましたね。園庭の野菜たちの様子も見に行くことができました。
そこには子どもたちの手よりも大きいジャンボピーマンが実っていました。その名の通り普通のピーマンよりも大きくざっと3倍くらいでしょうか。それは大きなピーマンでした。
そしてこのジャンボピーマンは特徴があり、苦味も弱く子どもたちでもそのまま食べることができます。
トマトやナスも収穫し、その場でいただきました。
子どもたちは優しいですね。ほかの教師たちにも「〇〇せんせいにもあげないと!」と持って行ってくれる姿がありました。
普段は食べない子どもたちも、他のお友だちが食べているのを見て食べようと思ったり、目の前に採ったばかりの野菜があると食べてみようと思ったりと気持ちが入っていきます。
実際に食べてみて「やっぱりおいしくない」と思うこともあります。しかし、食べてみようと思った気持ち。ここが大切ですね。
これからも成長していく様子をみんなで見守りながら喜びを分かち合っていきたいと思います。