7月2日、3日でお泊まり保育が行なわれました。
当日は、25名全員が東京駅に集まることができました。何よりの喜びでした。園長先生にお祈りをしていただき出発です。涙になる様子もなく元気いっぱいに出発しました。とはいえ、心の中はドキドキの子どもたちが多かったように思います。
新幹線の中でも、小さな声でのお話やゲームなどを楽しみながら時間が過ぎていきました。
教師たちも当日のアンケートに目を通していくのですが、ほぼ全員が前日、21時～22時にの間に就寝していました。緊張感や楽しみがあったのでしょう。(いつもこの時間でればそれは遅いですよ！)体調面にも気をつけながら進めていくことを心がけていきました。
あっという間に軽井沢。駅の隣にある“森の小リスステーション”に移動し、おにぎりをいただきました。皆で食べるおにぎりはおいしかったです。その後は、その場で40分くらいの時間を過ごし、いよいよ出発です。
恵みシャレーまでの道のりは子どもの足で約35分。自然を感じながら時に歌を口ずさみながら歩みを進めていきました。今年度のゆり組さんは一切「つかれたー！」「まだつかないのー！」などの言葉が聞かれませんでした。心強かったです！！
恵みシャレーに着くと荷物整理から始まり、お部屋の探検です。お部屋での諸注意などを聞きながら自分たちが過ごす場所を知っていきました。そして、ホールに戻った時です。幼稚園でも見かけた手紙が・・・。
子どもたちの心も動きます。手紙には、グループごとの内容が書いてありました。3つのグループに分かれての探検の始まりです。
続きはまた、次に書きたいと思います。