今日は肌寒い一日となりました。
年少さんは、粘土を使ってお芋作りを、年中、年長さんは絵を描きました。
子どもたちは経験したことをどのように表現したのでしょうか。
年中さんは、ねずみのいもほりをイメージして行く前に絵を描きました。経験し、今度は自分たちがそこに居ることをイメージに加えながら描きました。
二つの絵を比べると、想像と、体験の違いがよく分かるものになっていました。
うまい、下手、そういうことではありません。一人ひとりの興味や感じたことがそれを見ると分かります。伝わってきます。
これからも、その素直な一人ひとりの表現を大切に保育にあたっていきたいと思います。