今日からアドベントクランツに2本目のろうそくに火が灯りました。少しずつクリスマスの喜びに近づいていきます。
子どもたちも2本目に火が灯る様子を目をキラキラさせながら見つめていました。
その後は、外に出てたくさんあそびました。
異年齢児で何やら相談しながら砂あそびをする姿。お姉さんが回る横で同じように鉄棒に挑戦する年少さん。
自分で手を伸ばし、できるまで挑戦しようとする姿。トイのつなげ方を考えながら協力して高さを調整する姿・・・。などなど、あそびの中では子どもたちの世界がたーくさん広がっています。
その様子をどのように見守っていくのか。ここが大切です。「なにしているの?」「先生もいれて!」「いっしょにしよう!」そして、とにかくじっくり見守る。など様々です。
関わり方、介入の仕方ひとつで様々な姿へと変化していきます。子どもたちが喜びを感じ、自信を深めていくこと、より楽しみを感じていくにはどのようにしていくことが良いでしょうか?
そんなことを思いながら、考えながら子どもたちと過ごすことが大切だと思います。
さぁ、明日で今週も終わりです。疲れも出てくる時ですが力いっぱい過ごす子どもたちがひとつでも喜びに感じることができるよう歩みを進めていきたいと思います。