園庭の改修工事

2学期が終わり、10日が過ぎました。子どもたち、保護者の皆さまも元気に過ごされていますでしょうか。

小学校ではインフルエンザが流行していたようですね。毎年、四谷新生幼稚園は強いですね。今回も、他の幼稚園では出ていても四谷はいない。

そんな日を最後まで過ごすことができました。子どもたちの健康を支え、元気に送り出してくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、園庭の工事ですが、固定遊具の撤去&設置が完了しました!

撤去から設置まで見守りましたが、撤去はあっという間に終わり、気持ちは「この太鼓橋には何人の子どもたちの手が握られたのだろう。足を支えたのだろう。落っこちた子もたくさんいたなぁ。」そんな気持ちを抱きながら見守りました。寂しい気持ちが込み上げてきました。

そして、遊具一つひとつにありがとうと言う気持ちを持ちたいと思いました。

新たに設置された固定遊具。子どもたちが木のぬくもりを感じながら、匂いを感じながら過ごす姿が想像されます。工事を請け負ってくださった方の丁寧な仕事に、保育者として学ぶことも多くあったように思います。

2020年の始まりとともにしばらくは、子どもたちが殺到しそうですね。新しいものには自然な姿です。並んで待つ。そんな経験も大切にしていきたいと思います。

どんな子どもたちの姿が見られていくのでしょう。楽しみにしていきたいと思います。

ひとつ、お願いです。

12月29日、1月5日と教会学校がありますが、もちろん見ていただくのは結構です。が、あそぶのは新学期が始まってからみんなで始めたいと思います。

この日は速やかなお帰りにご協力ください。よろしくお願いいたします。

今年も残すところわずかです。この1年もありがとうございました。2020年も皆さまにとって良い年となりますようお祈りしています。

元気に1月8日に会いましょう。

良いお年を。