ちゅうりっぷさん!たんぽぽさん!ゆりさん!保護者の皆さま!おはようございます。
今日も新しい一日が始まりました。暖かい一日となりそうですが、急な雨には気をつけてくださいね。
さて、今日もお礼拝からはじめます。
「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」
「さんびかちいさいおててをうたいましょう。」
「しゅのいのりをいたしましょう。」
「せいしょのおはなしです。」
◎聖書のお話:羊飼いと羊
神さまと人間の関係は、聖書の中で羊と羊飼いに例えられることがいくつかでてきます。
羊は怖い動物が来ても、鋭い爪や牙を持っていないため戦うことができません。また声があまり大きくなく、大きな声で驚かしたりすることができません。また、逃げようとしても足が速くないのでにげることができません。また、目があまりよくないので、遠くはよく見えないのです。
ですので、迷子になってしまったり、怖い動物に襲われてしまうことも少なくありません。そこで羊を守るのが羊飼いさんなのです。
羊飼いのように、私たちと一緒にいてくださるのは神さまです。羊飼いが羊を守ってくださるように、神さまが私たちを守ってくださるのです。
「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」
「これでおれいはいをおわります。」
今日のお話では、羊は弱い動物だが、羊飼いがともにいて守ってくれるので安心して過ごすことができる。➡私たち人間も弱いところを持っているが神さまがともにいてくださることで安心して過ごすことができる。ということが大切です。保護者向けのお話になってしまいましたね。このように日があってもよいですね。
さぁ、今日は昨日の探検の続きですよ。
おもちゃをしまう棚も新しくなりました。屋根が付いて雨が降っても濡れませんね。何よりも見てすぐに分かる。ここが大事ですね。
次は、滑り台です。滑ることも楽しいですが、K先生は、その下の隠れるところが大好きです。子どもたちも大好きな場所になっています!
次は、砂場です。砂場の周りにも、スコップやジョウロをしまうところもあります。そして、雨水タンク。これは、雨が降った時に水が溜まる仕組みになっています。飲むことはできませんが、水あそびや畑の水やりに使用できます。蛇口をひねる経験が少なくなっている現代では、大切な一つだと思っています。(実際に入園して、どのように水を出すのか分からない姿もあるんですよ。)
最後は、木のブランコです。子どもたちが大好きなあそびのひとつです。ゆりぐみさんは一番上まで登れるお友だちもいるんですよ!年少さんからの積み重ねですね。子どもたちの力には驚かされます。
一日も早くみんなであそぶ日が来て欲しいですね。そのときはおもいっきりあそぼうね!!