ちゅうりっぷさん!たんぽぽさん!ゆりさん!保護者の皆さま!おはようございます。
今週は天候がすぐれず、寒さもあるようですね。体調を整えることが難しそうですが、気をつけてお過ごしくださいね。
昨日の、ホームページはじめの写真は、平均台の下にたくさんのオナモミが生えているものです。今度、ほかの場所にお引越ししないとですね。子どもたちと同じくらいの背丈まで成長してしまいますからね。
それでは、お礼拝を始めましょう。
「これからおれいはいをはじめます。」
「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」
「さんびかちいさいおててをうたいましょう。」
「しゅのいのりをいたしましょう。」
「せいしょのおはなしです。」
◎聖書のお話:弟子の足を洗うイエスさま
イエスっさまの生きていた頃、病気にかかっていたり、体が不自由だったりした人っ体は、「自分や、自分の先祖が罪を犯したため」と、さげすまれ、嫌われていました。けれども、イエスさまは、いつも病気の人や、足が悪くて歩けなかったり、手が動かなかったりした人たちの友だちになりました。歩けるようにしたり、手が動くようにしました。それで、たくさんの人がイエスさまを頼りにするようになりました。イエスさまが好きになりました。けれど、イエスさまがたくさんの人たちから素晴らしい人と言われて人気が出たので、ねたむ人たちがいました。
イエスさまがいなければ、自分たちが人気者になれる、と思った人たちがイエスさまを殺そうとしました。イエスさまはご自分がうらまれていることがわかっていて、いつまでも弟子たちと一緒にいられないことを感じて、弟子たちを集めました。そして、弟子たちの足を洗いました。イエスさまが生きていた昔、いつもサンダル履きや、裸足で歩いていたので、足がとても汚れました。そこで、いつも足を洗っていたのです。そして、足を洗うのは、奴隷とといって、なんでも言われたとおりの仕事をする人たちでした。イエスさまは、その奴隷と同じように、弟子たちの足を洗ったのです。
「さんびかこどもをまねくをうたいましょう。」
「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」
「これでおれいはいをおわります。」
イエスさまは、どんな人にもどんなときにも、相手に対して選ばずに、自分を低くする方だったのです。私たちもお互いに、相手を大切に思って優しくできるよう過ごしていきましょう。
さて、明日はどのような発表がされるのでしょうか。動いていくということはまた新たな変化も動き始めるということですね。その変化に対応した生活を考えていかなければなりません。よく言われているのは、脱コロナではない。withコロナ。なんだと。考えることは、どう、ともに過ごしていくのか。なんだと。
収束にはまだまだ時間がかかると言われています。今後、2波、3波とやってくることも予想されます。3月~6月の期間がまたどこかでやってくるかもしれません。
生活の仕方が各家族で違いますから気をつけることも変わってくると思います。幼稚園の再開に向けても様々なことを想定し、四谷新生幼稚園ではどのようにするのか。ということを考えています。考えていきます。始まった際には、細かくお伝えさせていただきたいと思っています。また、お配りした予定表にも変更が出て来ることと思いますが、臨機応変な心持ちでいていただけると幸いです。
子どもたちの安全を第一に、子どもたちの喜び、子どもたちの楽しみ、子どもたちの成長を考えていきたいと思います。この状況においては、何がいい。悪い。ということはなくすべてが正解です。子どもたちがひとり一人違うように保護者の皆さまもひとり一人違います。ともに考えていきましょう。そしてお話しください。