大好きということ。

ちゅうりっぷさん!たんぽぽさん!ゆりさん!保護者の皆さま!おはようございます。

雨は降っていませんが、どんよりとした空ですね。これから雨になるのでしょうか。

それでは、

「これからおれいはいをはじめます。」

「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」

「さんびかちいさいおててをうたいましょう。」

「しゅのいのりをいたしましょう。」

「せいしょのおはなしです。」

◎聖書のお話:神さまは愛

聖書とは、神さまのことが書かれている本のことです。聖書の中でたくさん出てくる言葉があります。どこの箇所を開いてもでてくる言葉があります。それは、“愛”という言葉です。

どうしてでしょうか?それは、神さまは、“愛”だからです。愛というのは、大好きということです。

神さまは、私たちのことが大好きで、私たちのことをよく知っていてくださいます。色々な気持ちを知っていてくださいます。そして、何よりもいつもいっしょにいてくださいます。そのしるしとして、イエスさまを与えてくださいました。神さまの子どもであるイエスさまがいて助けてくださるから、私たちはどんなことがあっても、みんな大好きと言うことだできます。

「さんびかこどもをまねくをうたいましょう。」

「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」

「これでおれいはいをおわります。」

今日のお話を通して、神さまが私たちひとり一人を愛してくださるように、私たちも互いに愛し合うことができることを大切にしてほしいと思います。

さて、昨日はゲーム。行ってみましたか?

今日は、さっきのお話に出てきた、“愛”を使ったゲームです。愛は、大好きということです。とお話にありました。

お家の人とお話したり、きょうだいとお話すると、「だいすき!」「だいっきらい!」という言葉が出てくると思います。

では、どうして「だいすき」なんでしょうね。どうして「だいっきらい」なんでしょうね。ものを買ってくれるからですか?買ってくれないからですか?

今日は、単純にお互いの大好きなところを出し合ってみてください。よりたくさんでてきた方が勝ちです!嘘はだめですよ!!

言った言葉をお家の人が書いてあげるのが良いですね。この時に気を付けることは字を書くことが目的にならないようにしてくださいね。書きながら、しっかり言葉にだしてくださいね。耳から入ってくること、それが一番親しのある人の声であること。ここが子どもたちが身につけていくうえで大切なことですよ。

壁に貼ってもいいですよ。ノートに書いてもいいですよ。

それでは、行ってみてくださいね♬

今日一日も喜び多い時間が過ごせますように。