今日は、朝は曇り空でしたが徐々に気温もあがっていきましたね年長さんの登園も2回目。また初日よりも緊張も和らぎ登園してくれたことと思います。
さて、6月になり畑の野菜たちも実をつけはじめていますよ。
その中でもトマトやキュウリは次々に実がなっています。そして、もう一つ。“じゃがいも”です!
今年も畑と、プランターと両方に種イモを植えました。成長は歴然。畑の方が3倍も4倍も葉が大きく育ちました。プランターの方は、花もつけずに葉が黄色くなってしまいました。
そして、今日はプランターのじゃがいもを掘ってみました。すると、大きさはゴルフボールくらいでしたが、たくさんの顔を見せてくれました。その様子に、子どもたちもたくさんの笑顔を見せてくれました。その後、すぐに「ぽてとちっぷー!」とつながっていく子どもたち。今までの経験でよく理解していますね。
大きさが小さかったので今日は、少し集めのポテトチップ(ポテトフライのほうが正しいでしょうか。)にして、みんなでいただきました。いつもは手でたべますが、今日はひとりずつ楊枝にさしていただきました。口に入れたらすぐにマスクを戻す。さすが年長さんですね。自然と行うことができました。
キュウリも2本収穫し、「ボリボリ」音を立てながら美味しくいただきました。採れたてはイボが立っていて持つと痛いです。とったばかりのキュウリは「イボイボがいたいんだ。」ということもあらためて感じることができたことでしょう。
経験に勝るものはありません。畑のじゃがいもはまだまだたくさん収穫できそうです。キュウリやトマト、ナスにピーマン。ポップコーンにゴーヤなど夏野菜の収穫が続いていきます。
年少さんは初めてのことばかり、年中さんは2回目、年長さんは分かることも多くあり、どのような子どもたちの向き合い方がまっているのでしょう。楽しみです。
保護者の皆さまもお子さんとともに時々畑をのぞいてみてくださいね。
明日は、年中さんの登園日です。水筒にタオル。忘れずに持ってきてくださいね。