今日は猛暑日になりました。日影を探してしまうほどの暑さでしたね。
午前中は年少さん。午後は年中さんの登園日でした。
年少さんは、誰一人と涙になる姿もなく、見送る保護者の皆さまもホッとされているようでした。
今日は、教師とともに身支度をはじめて自分たちで進めていきました。タオルをかけ、コップを出し、スモックを着て、シール帳にシールを貼りました。終わった子どもたちから外あそびへとうつっていきました。
当然、タオルが入ったままであったり、コップが出ていなかったりすることもありましたが、確実に行っていくことができるように積み重ねていきたいと思います。
今日は暑さが厳しかったため、年少さんも年中さんも外ではマスクを外して過ごしました。熱がこもると顔が赤くなり息苦しくなってきます。一日一日の天候によってしっかり配慮していきたいと思います。
畑の野菜を見ていると、面白いキュウリを見つけました!画像を見てどこが面白いか分かりますか?
キュウリの先に花がついているのは分かると思います。その横を見てください。キュウリから葉っぱが出ているように見えませんか?さらに違う画像です。
そうなんです。キュウリから葉っぱが生えているのです!!こんなキュウリは私も初めて見ました!不思議ですね。まだ収穫はしていません。ぜひ、見てみてください。
また、今日はこんな微笑ましい姿も見られましたよ。
じょうろと靴が並んでいますね。ここにはこんないきさつがありました。教師が濡れた靴を日の当たる場所に置きました。それを見ていた年少さんが「せんせい。なにしているの?」と一言。「おくつがぬれてしまったからかわかしているのよ!」すると、「じゃあ、ぼくも。」と持っていたじょうろを靴の横に置きました。濡れていたじょうろを乾かそうと考えたのでしょうか?教師の真似をしたかったのでしょうか?
一見、みると変哲もない靴とじょうろの写真ですが、そこには素敵な時間があったのです。日常にも見て判断してしまうことがたくさんあるのではないでしょうか。子どもたちが行うことには、子どもたちなりの理由が必ずあります。大人の眼鏡を外して子どもの眼鏡で見てあげてくださいね。
明日は、どんな子どもたちの姿が見られるのでしょうか。本当に楽しみです。