今日は、合同礼拝を行いました。
何度か同じ時間を過ごし、年少さんも慣れてきましたよ。お祈り、讃美歌・・・などひとり一人が向き合っている様子が伝わってきます。
今日のお話は、「ぶどうの木」のお話でした。
ぶどうの木がイエスさま、ぶどうの枝が私たちひとり一人にたとえられるお話です。
聖書の中で、「わたしはぶどうのき、あなたがたはそのえだである。」という聖書のお言葉を子どもたちには視覚的にお話をしていきました。
両手を広げているかのような大きな幹。そこから生える何本もの枝。そしてそこに実るぶどうの実。子どもたちの心、頭の中でイメージが広がっていきます。
話をする教師の方をじっと見ている子どもたち。ひとり一人にどのような聖書の種が蒔かれたのでしょうか。
今後の生活や成長の中でも振り返りながら大切なお話としてつなげていきたいと思います。