秋の恵み

今日は昨日よりは少し寒い日となりました。

幼稚園の門のところには秋の宝物がたくさんあります。どんぐりやじゅずだまなど幼稚園でとれたものや子どもたちが公園で拾ってきてくれたものなどです。

昨日はたんぽぽさんが。今日はゆりさんが秋の実を使って活動を行いました。

たんぽぽさんは、どんぐりを使って紙に絵を描いていきました。並べ替えては色々な絵が出来上がります。

お母さんの顔やねこ、お花などひとり一人が思い思いに表現してくれたようです。中には、どんぐりをひとり一人に見立ててダンスの体系を表現してくれた姿もあったようですよ。子どもたちって本当に面白いですね。

ゆりさんは、好きな形の板材を選んで、木の実で顔を作ってみました。まずは、色々と置いてみては、違うものに変えてみたりとイメージを膨らませていきました。

そして、自分で「これでいいな!」と思ったところでボンドでくっつけていきました。

前髪を作る子、目を大きくする子、どこかにき〇ろーもいますよ!

どれ一つとして同じものはなく、子どもたちも「〇〇ちゃんのおもしろいね。」「〇〇くんのいいねー。」などとお互いを認め合う姿も多く見られました。

子どもたちの想像力は無限大です。本当にいつも驚かされます。これからも「たのしいーーー!!」「おもしろーーーーい!」を大切に活動を行っていきたいと思います。