教会学校は、今も礼拝のみの短い時間で行っています。
そんな状況にあっても、毎週、幼稚園は7名名ほど、小学生は7から8名ほどの参加があります。そこに大人を加えると約40名のお礼拝となっています。
今日は、卒園生からこんな素敵な手紙をもらいました。(嬉しくて載せてしまいました。ごめんね。Aちゃん。)
幼稚園のマークのひつじさんも描いてくれました。
幼稚園の時から一歩ひいて物事を考えたり、取り組むことができるAちゃんでした。もちろん幼稚園生活の中で「わたしが!」と積極的な部分も加わり成長していく姿がありました。
そんなAちゃんが、このように思って、このように考えてくれていることが何よりも嬉しく思いました。きっと小学校でも先生たちが一生懸命に考えたり、取り組んでいることを見ていてくれているのだと思いました。
私は、幼稚園時代にAちゃんからたくさんのことを学びました。どっちかというと前へ前へいく性格の私です。そこにAちゃんの声掛けがあるとすっと落ち着いて取り組むことができたように思います。(子どもといっしょです。)
また、Aちゃんとはふたりだけの楽しい時間もありました。必ず笑って挨拶をしました。声だけでなく、体いっぱいを使って!!
これから成長していくと恥ずかしさや様々な思いがAちゃんの心に生まれてくることと思います。それが寂しくもあり、嬉しくもあり・・・です。しかし、心の中ではずっとずっとつながってくれていると信じています。
本当に嬉しい日曜日の始まりでした。