2学期も残すところ3日となりました。子どもたちの成長を感じながら残りの日々を過ごしていきたいと思います。
先日の降園時、保護者の方からこんなお話を伺いました。
Aちゃんのお兄ちゃんは四谷新生幼稚園の卒園生です。今は、5年生。
ある日の、デザートを頂いているとき、Aちゃんとお兄ちゃんはいちごを食べていたそうです。
お母さまは、台所にいらしたのでしょうか。
少し離れたところでふたりの会話を聞いていたそうです。すると・・・、
「いちごってうしろがあまいんだよ!しってる?」
「どうして?なんでしってるの?」
「ようちえんのときにKせんせいがおしえてくれたんだよ。」 ※このような会話だった?正確ではないかもしれませんが・・・。
この会話を聞いてとてもあたたかい気持ちになったことをお話くださいました。
5年生になっても幼稚園でのことを覚えていてくれたこと。それを今幼稚園に通っている妹とお話していること。
私自身もとても嬉しい気持ちになりました。いつまでたっても覚えていることが一人ひとりにあるということですね。改めて発信していくことの大切さを振り返る時を与えられたように思います。
これからもずっとずっと幼稚園につながっていてくださいね。お兄ちゃん!!