今日は雪が降りました!保育中から雪?かな?と感じた時もありましたが、ナーサリーの時間には雪だとはっきり分かるほど真っ白なものが見えました。
積もるまではなりませんでしたが、子どもたちにとっては貴重な体験になったことでしょう。
1月は雨が少なく、今週になりようやく雨が降りましたね。「たんくにおみずたまってるかな?」そんな子どもたちの言葉からも久しぶりに感じた雨だったように思いました。
さて、今週で1月の保育も終わりを迎えようとしています。世の中は緊急事態宣言の解除を待つ中で変わらない子どもたちの姿から本当に勇気や前を向く強さを与えられています。
保護者の皆さまにおかれましても、お子さまの健康を祈り、各ご家庭で考えた対策をもって毎日を過ごしていることと思います。特に、家庭内感染も増えてきている中では、いっそう注意を払うことに気持ちを向けていることと思います。
子どもたちが成人する頃には、コロナウィルスがインフルエンザのような感染症として存在しているのでしょうか。あの時は・・・と話せる時代になっているのでしょうか。
今、理解する必要はありませんが、今の経験がこの先も活かされる時代になっていくのでしょうか。
いずれにしても、今を生きている子どもたちです。今に喜びを見出している子どもたちです。私たちも今を大切に2月へと歩みを進めていきたいと思います。