今日は比較的暖かい一日となりました。池の水も凍ることなく子どもたちも「きょうはこおりがないからさむかないね。」という言葉を交わす様子も見られました。
これから暖かさが増してきますが、先週は寒い日が続き、氷がたくさん張りました。
そんなときは子どもたちが氷を手にする姿も少なくありません。
そこで力を発揮する子どもたちの発想力。
お山を作り・・・そのあちこちにとった氷をさしていきます。どんどんささっていく氷を見ながら「こおりやまだー!」
子どもたちの心はどんどん踊っていきます。
その後、お部屋に戻り礼拝にクラス活動を終えて再び外へと出ていきます。
ある日は、氷がそのまま残っていました。
ある日は、すっかり溶けて山だけになっていました。
この体験からもその日が寒いのか前の日よりも暖かのか。などが分かりますね。自然と学ぶことできること。とても素敵なことだと思います。
春の陽気を与えられたり、また寒さが与えられたりとなかなか体調を整えることに難しい日々ですが、一日でも多くみんながそろって幼稚園で過ごせることを願っています。