今日は、今年度最後の給食の日でした。今年度は数回しかいただくことはできませんでしたが、経験として時間を過ごすことができたことはよかったと思っています。
給食は、好きな子ども、苦手なこどもと分かれます。給食だから行きたくない。そこに直結する子どもも少なくありません。
素直な気持ちですね。
年長さんにとっては最後の給食。
「今日で給食も最後だね。給食を作ってくれた人に感謝だね。」と伝えると「じゃあ、おてがみかいたらいんじゃない。」その一言で「ありがとう」の気持ちを書くことになりました。
「いつももくようびにきゅうしょくをとどけてくれてありがとうございました。」そんなことが多く書かれていました。
今のゆりさんたちは、いろいろな“ありがとうの花”が咲いています。気持ちが向いています。
「きゅうしょくのひとにわたせるかな?」「かえるまえにくるかな?」「こなかったらなーさりーだからわたしてあげる!」そんな会話が嬉しかったです。