明日で今週も終わりを迎えようとしています。
年少さんは、お部屋で時間を過ごしています。
登園時から涙になる姿、靴を履き替えると涙になる姿、お部屋に入ってから涙になる姿、様々ですね。
慣れてきたゆえの涙も見られていくことでしょう。連休明けに涙になる様子もあることでしょう。そのすべてを受け止めていきたいと思います。
さて、年少さんのお部屋では、ごっこあそびや電車ごっこなど教師とのあそびを思い切り楽しんでいましたよ。たくさんあそんだあとの子どもたちは、教師の声にも気持ちが向いていきます。
外では年中さん、年長さんが過ごし、氷鬼やリレー、泥あそびに畑の準備など思い思いに取り組む姿が見られました。
畑には、トマト、キュウリの苗を植え、ポップコーンの種まきましたよ。
今日の印象的な言葉・・・年中さんのA君が、給食を食べながら「とまとはあんまりすきじゃないんだけど、はやくできるのがたのしみだな~。おいしいかもしれないな~。」と前向きな言葉。自分が植えたという経験があっという間に前向きな姿へと導いてくれます。
経験というものは本当に子どもたちの背中を押してくれますね。
来週には年少さんも外に出る予定です。またどのような姿をみせてくれるのでしょうか。楽しみです。