今日は4月最後の登園日でした。そして、5月の聖句のお話を聞く、合同礼拝を行いました。
誕生日会同様に、年中さんと年長さんのお部屋に年少さんがやってきました。2回目ということもあり子どもたちも余裕をもってのぞむことができたのではないでしょうか。
5月の聖句は、“安心していきなさい”という言葉でした。
園長先生のお話に耳を傾ける子どもたちの姿は真剣そのものでした。
その後の自由あそびでは、今日は暑かったので水あそびを楽しみ、裸足になる子どもたちの姿も多くありました。
今年の年少さんは、裸足になることに抵抗がない姿が多くあり、嬉しく思います。
なりたくない子も、これから“たのしそう”と思うようになりきっと裸足で飛び出していく姿に変わっていくことでしょう。無理にではなくひとり一人の気持ちを大切に進めていきたいと思います。
砂場では、年中さん、年長さんの山づくりや川づくりが行われていました。トイを使って水を流しながら進めていくと重さでトイが倒れていくことにぶつかりました。
そこで考えたのが、写真の状態です。
シャベルを支えに使う!考えましたねー。最後まで倒れずに楽しむことができました!
また一つ、子どもたちから学んだ出来事でした。
明日からお休みになりますが、家庭で過ごすことが多くなることでしょう。我慢我慢のお休みですが、先に希望をもって歩んでいきましょうね。