今週は2日間の保育でしたが、子どもたちにはそんなことは関係ないですね。
いつもと変わらない元気な姿が見られました。
外では、裸足になって過ごす子どもたちの姿が多くありますよ。靴で歩くのとは全く違いますね。その感覚が苦手な子どもも最近は多く見られると言われていますが、裸足の気持ちよさを感じながら皆で喜び多い時間を過ごしていきたいと思います。
年中さん、年長さんはともに氷鬼を行うこともあります。
「♪~おにじゃないよ。」と足を出して鬼を決めていきます。
また、砂場でも大きな山や川ができ、砂場いっぱいに楽しさが広がっていました。
異年齢児の関わりが様々な場所で見られることは大きな喜びです。
連休明けの年少さん。涙になるよりも、ひとり一人の表現がさらに大きくなったように思います。幼稚園という場所がひとり一人にとって安心できる場所、楽しい場所になっていてくれたら嬉しく思います。
緊急事態宣言も延長され、より緊張感をもって生活をしていかなければいけませんが、幼稚園は引き続き今までの対策を大切にしていきます。現在は、自由登園となっています。ご家庭の考えを大切に歩みを進めてくださいね。よろしくお願いいたします。