今日は冷たい雨が降り続く一日となりました。
そんななか、消防署の方がお越しくださり、年長さんへ消防指導をしてくださいました。
消火体験など年長さんならではの活動の時間になったようです。
子どもたちからの質問に対しても、ひとつひとつ丁寧に答えてくださり、参加した教師たちからは「本当に神対応だでした。」という声も聞かれました。
このような場に慣れているとはいえ、私たちにとっても学びの時間となりました。
この機会をもとに子どもたちが消防署の働きや火事の怖さ、避難の大切さなどに意識が深まっていくことを願います。
本来は、消防博物館に行く予定でしたが、落ち着いた時間の中でゆっくり学ぶことができることも良い時間であったと思います。
いつも通りではなく、その時その時のベストな取り組みをこれからも考えていきたいと思います。