あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
今日から3学期が始まりました。そして、登園初日は雪が迎えてくれました。
園庭は真っ白。子どもたちも園庭を見たときは目を大きくしていました。
東京が大雪になったのは4年前。年長さんが1歳、2歳の時ですね。年少さんはまだ生まれてなかったですね。
私たちも「雪だー。」なんて思いますが、子どもたちの心はどのように踊っていたのでしょうか。または、ただただ驚きだったかもしれないですね。
始業式を礼拝堂で行い、園長先生のお話を聞き、お正月あそびのお話を聞き、いよいよ雪あそびへと・・・。
あっという間に子どもたちの足跡で園庭は飾り付けられました。
園庭の雪はまだふわふわでしたので、子どもたちが触ってもすぐに崩れたり、雪だるまづくりもすぐにできましたよ。
ただただ雪はつめたーーーーーかったですね。あっという間に手は真っ赤。しかし、手袋であそぶよりも冷たさやときに痛さも感じながら過ごすことの方が子どもたちの経験にはとてもよいことですね。
なんでも経験です。
降園時には雪もとけてしまっていましたが、喜び多い時間を過ごすことができました。
もしかしたら・・・このお休み中にも雪になる日があるかも・・・しれないようですよ。