積み重ね

今日は昨日よりは少し寒かったですね。氷も張っていました!氷が張っているとついつい乗ってみたいという気持ちになるのは男の子・・・。

私もつい数年前、かなり分厚かったこともあり乗ってみたところ、一瞬乗れたもの池に落ちました。(大人になっても変りませ・・・。)

今日まさにそんな姿が。

「Kせんせい。こおりがわれてぬれちゃった!」

とっても気持ちが分かってしまいました。「冷たかったでしょ!乗りたいと思っちゃうよね。」そんな言葉をかけながら着替えへと促していきました。

きっと、経験の中で乗ったらどうなるのか。痛い冷たさなどを知ったことでしょうね。

おっと!きっと乗ったらどうなるのかを考えてほしい。と思われることと思います。が、考えられていたらやっていません!次を大切にしてあげてくださいね。

話をしている横をふと見ると、靴を履き替えさせてくれている年長さんの姿がありました。

すべてを委ね、安心した表情の年少さん。自然と支え合う関係ができています。

とても嬉しい場面でした。

そして、そして、お部屋の水筒入れ。年長さんのお部屋です。

なんか気づきませんか?

籠は二つ。

そう!!一つは女の子。一つは男の子。に見事に分かれていますね。

仲が悪い?!というわけではありませんよ。

そして相談してそうしているわけでもありませんよ。

次々に入れていく中でひとり一人がこっちに男の子が入ってるな。なんて感じながら入れたのでしょうね。

面白いですね。子どもたちって。