今日は、礼拝堂で合同礼拝を行いました。
年少さんは年長さんと2回目の礼拝です。
4月にイースターを迎え、教会では卵探しをしたことを覚えていらっしゃいますか?
その日から50日経つ5日の日曜日はペンテコステのお礼拝です。
ペンテコステとは、教会の誕生日のことです。
イースターで復活したイエスさまは3日後に2人の弟子の前に現れました、そして昇天し、40日の間、120人の弟子たちに聖霊が与えられるというお話をしました。
そして、50日目。ひとり一人の前に炎のようなものが現れました、その後、様々な言葉を話せるようになった弟子たちは多くの人に神さまのお話を伝えたのでした。それが聖霊の力だったのです。
今日のお話は聖霊がくだる。というお話でしたが、子どもたちにはとても難しいお話です。
毎年やってくるペンテコステのとき。3年間の中で聖書の種をたくさん撒き、子どもたちの心の中で芽を出すことを信じていきたいと思います。