カブトムシの幼虫

今年もたくさん、カブトムシが幼虫を産んでくれました。

ゆり組さんがお世話をしてくれています。

先日、卒園生のAちゃんからお電話がありました。2年生です。

「せんせい。かぶとむしのようちゅういる?」

話を聞いていくと、Aちゃんのお家には40匹の幼虫が。

その数日後、Aちゃんが持ってきてくれました。半分の20匹を!!

昨日、たんぽぽ組でそのケースを桶にひっくり返してみました。

20匹の幼虫が一斉に動き始めた様子に子どもたちの姿は様々・・・。

「うわー。」「すごーい。」「ギャー。」など思い思いに感じたことを表現してくれました。

触ることができる子ども、触れない子ども、それも様々です。

これからたんぽぽ組でいっしょに生活していきたいと思います。

子どもたちの向き合い方が楽しみです。