先日、畑に大根の種を蒔きました。
月曜日には芽が出て元気に育っていることをブログでもお伝えしました。
年中組のA君は、種まきをともに手伝ってくれました。畑に蒔いた後、「ぼくのもそだててみたい!」と植木鉢に3つの種を蒔いて置いておいたA君。
もちろん、月曜日にそこからも芽が出ていました♬
登園すると一直線に大根のもとへ!「うわー!でてるー!」嬉しい声が響きました。
その後も何度も見に行くA君の姿・・・。
そして、自由あそび中にA君が2台の台車を引いていました。
ひとつにはおもちゃが、もうひとつには植木鉢が!
A君はそれは嬉しそうに「だいこんさんをおさんぽさせているんだよ!」と一言。
その場で崩れ落ちそうになるほどの喜ばしい一言。まさに大人にはない子どもだけの世界の言葉であり思いであり、感情ですね。
その様子を撮りたくてカメラをとりに走りましたが、すでにお散歩は終わっていました・・・。
きっとこれからも続くのかな?と思うと何度も見ることができることに喜びを感じていきたいと思います。
子どもの世界って本当に素敵ですよね。
大切なことを教えてくれてありがとうAくん!!