昨日は、合同礼拝の後、ししまいのお話をしました。
コロナ禍を過ごし、おもちつきができなくなったとき。代わりに何かできないか?検討しました。
日本の伝統行事を考えたときに、「ししまい」がでてきました。
おもちを食べて1年元気に過ごせるように、ししまいに頭を噛まれて1年元気に過ごせるように。と考えました。
そして、昨年におもちつきが復活し、ではししまいは・・・となったとき。やはりこちらも続けたいということになりました。
そして、いざししまいが登場すると・・・年少さんからは涙の声が、年中さんからも・・・、年長さんは笑っています。
そう、ししまいはK先生。お顔のなかからK先生の顔も見えるのです。
そして、昨日はウッドデッキからこひつじさんも見ていましたよ。なんと、こひつじさんは1人も涙になる姿はなく・・・「あっKせんせいだね!」なんて余裕もあったそうですよ。面白いですね。
ひとり一人頭を噛みました。
きっとこの1年も元気に過ごせることでしょう♪