アスパラガス

今週も終わりを迎えました。

3日間のお休みになりますが、4月から始まり子どもたちも疲れが出てくる時です。ゆっくり過ごせるとよいですね。そして、次の4連休で・・・たくさん楽しい時間を過ごしてみてはどうでしょうか?!

さて、アスパラガスが続々と・・・ですよ。

先日、教会学校の際にお父さまが「アスパラってこんな風に出てくるんですね。」とお声がけくださいました。実際に見てみるとお店で売られているのとは全く違い、興味を持って向き合うことができますね。子どもたちもそうなんですよ。いかに、体験が大切か、子どもたちの心が動くことが大事なのです。

食べる前に年長さんが、「しょうどくした?してあげるよ。」と今までの積み重ねを感じます。また、こうして年中さんや年少さんに繋がっていくのです。

お湯に入れると緑色もまた違った緑色に変化します。そこも面白さや不思議さがあります。

沈んでいたものが浮かんでくると・・・「もういいんじゃない?」とまたまた年長さん。頼もしいですね。

そして・・・食べてみて「あまくておいしい」「ちょっとだけたべれた」「やっぱりおいしくない」などいろいろな感情を伝えてくれます。

子どもたちはまだまだ味覚も発達段階です。辛い物や苦いものは「痛い」と感じたりすることもあります。痛かったら食べたくないですね。

食べることは大切なことです。ゆっくり向き合っていきましょうね。