今日は、火災の避難訓練を行いました。
教会横のお家が火事と想定し、訓練を行いました。四谷消防署の方に来ていただき、訓練の様子も見ていただきましたよ。
「火事だー!」の声掛けにすぐに行動にうつす子どもたち。口に手をあてて低い体勢で避難することができました。
その後、お部屋に入り、消防署の方にお話をしていただきました。
第一声は、「みんなとってもよかったです!みんなには100点満点をあげます。そして、先生たちには200点満点をあげたいです!」とお伝えくださいました。
なんだか、子どもたち以上に嬉しい気持ちになりました。褒められることってやはり嬉しいですね。
園で取り組んでいることが間違っていないことを改めて感じることができました。
その後は、「お・か・し・も」のお話をしてくださいました。
お:おさない
か:かけない(はしらない)
し:しゃべらない
も:もどらない
紙芝居を読んで子どもたちに分かりやすく伝えてくださいました。
消防署の方を見送るとき、年長さんのAくんは去年来てくださった方を覚えていて、「〇〇さんはいますか?」と聞く姿もありました。「そうかー。〇〇さんを知っているのかー。伝えておくよ。きっと喜ぶよー!!」と。
A君は、昨年の消防指導後に、お手紙をもって四谷消防署まで出かけたそうです。1年経っても心に残っていること。嬉しいことですね。
もしかしたら。A君は消防士さんに!なんてこともあるかもしれないですね。