オナモミあそび

園庭には、たーくさんのオナモミができています。

茶色くなってトゲが痛いくらいです。

子どもたちは触って痛さを知って、どのように持ったら痛くないのか。

どこに投げたら危ないのかなど、経験を通して多くのことを学んでいきます。

はじめから「だめ」「あぶない」ではなく、考えること、体験することが大切ですね。

「Kせんせい!あつめてきたよ!!」とオナモミ仲間がたくさんいます♪

最近の標的は・・・S先生!!

背中に・・・お尻に・・・投げつけると「いったーい!!」と表現してくれる様子に子どもたちも大喜びです♪

昨日は、こひつじクラスがありました。

S先生に投げていると・・・私の太ももにガツンガツンと何かが当たります?!

ふと下を見ると、こひつじさんのAちゃんがじょうろで叩いています。

「Sせんせいになにするんだー!!」とでも言っているように!

しっかり関係が作られていることに喜びを覚えたと同時に、小さい心の中で先生を守ろうとする気持ちが育っていることがとても嬉しかったです。