森のクリスマスの次の日。「ページェント」が行われました。
年中さん、年長さんがみんなでイエスさまの降誕劇を表現しました。
ヨセフさん、マリアさん、ガブリエル、天使、王さま、兵隊、羊飼い、大星、博士、宿屋さん、献金と誰一人欠けることのできない役割を一人ひとりが表現してくれました。
子どもたちは素直にイエスさまのお生まれを喜びとして伝えてくれました。何よりも嬉しいことでした。
当日は、緊張する様子もあったことと思います。
お家の方が逆だった時のことを考えてみてください・・・とてもドキドキしますよね。
その中で子どもたちはどれだけの力を発揮してくれたのでしょう。
大きな声がでるから上手なのではありませんね。言葉を間違えなかったからうまくできた。ではないですね。なんでもそうですが、子どもたちがどう向き合ってきたか。どう力を発揮したか。ここが大切ですね。
終わった後の子どもたちの表情を見ればすべてが分かりました。ほっとしたと同時に皆が同じように喜びを感じ合うことができました。
今日の経験を今後の成長にどうつなげていくのか・・・私たちもしっかり受け止め考えていきたいと思います。