梅雨入り前の猛暑。今日も暑い一日となりました。9時の段階ですでに30度近い気温となりました。
今日は、年少さんの登園日。笑顔いっぱい、元気いっぱいに登園してくれました。大きな喜びです。
また、懇談会もおこなわれましたが、子どもたちは担任教師の「いってくるねー。」にも元気に「いってあげよう!」と返す様子も見られました。まだまだ信頼関係ができるまでは時間必要です。一日も早く担任教師へ安心の気持ちが持てるように努力していきたいと思います。
外では、水あそびを楽しみ、登ることにも挑戦する姿がありました。お部屋では、おままごとにプラレール、コルク積み木など一見みんなであそんでいるようにも見えますが、個々で好きなことを黙々と進めています。そこが年少さんらしい姿だと思います。
数日の積み重ねでも、子どもたちはよく覚えていて、声をかけると水筒を手にしウッドデッキに座り水分補給を行っていました。頼もしい姿ですね。
ひとりが行うと続けて行いたい気持ちが芽生えるのも年少さんの特徴です。何度も何度も同じことの繰り返しのように思いますが、子どもたちの心のなかは動いています。その気持ちの深まりが伝わってくることが私たちにとっては大きな喜びです。
今日はたくさんあそんで疲れていることでしょう。ゆっくりお休みくださいね。
昨日お伝えしましたキュウリの話。ですが、気になったので調べてみました。
すると、時々このようなことが起きるのだそうです。育生条件の良い環境でおこる[葉つき果]という突然変異で珍しいこと。とも書いてありました。畑を作って13年ほどでしょうか。初めての体験に興奮したとともに、育生条件が良い!というところにも嬉しさがこみ上げてきました。今までの子どもたちのお世話が終結した形でもありますね。これからもよい土!を大切にしていきたいと思います。