年長さんが相談して完成したパチンコ台。小さな釘を一生懸命に打ってできあがりました。「ここにはいったら、100てん。」とルールも考えながら広がっていきます。
年長さんになると、釘打ちから始まり、やすりをかけたりのこぎりで切ったりと、木工活動も深まっていきます。年中さんは「ゆりさんになったらできるんだ!」という思いも抱くようになります。
あそぶときは、年少さんにも年中さんにも「いいよ。」と使わせてくれる年長さん。そんな気持ちが嬉しいです。
キュウリとなすを食べました。切っただけの自然の味に子どもたちは「おいしー。」と言いながらお口いっぱいにほうばります。苦手な子どもも「たべてみる!」と一つを食べることができました。大きな大きな一歩ですね。