11月も半ばを過ぎましたね。すっかり秋から冬の装いですね。
さて、夏は緑色、秋は真っ赤に、そして茶色へと変化していくほうき草。
ようやくほうきを作ることができました。
門横と畑に生えていたことを子どもたちはよく覚えていました。何も言わなかてもずっと見守ってくれていたのですね。嬉しいです。
麻ひもで持ち手をしっかり縛って、あっという間に完成です。
「ぼくおそうじするよ!」「ぼくもやりたい!!」と率先して、ウッドデッキ前の砂を掃いてくれる姿がありました。
まさに、やらされた掃除ではなく、自分たちでやりたい。という気持ちの入った掃除ですね。
その後も、順番に行っている姿も見られ、支え合って過ごしている子どもたちの姿がとてもうれしく思いました。