9月にまいた大根とカブの種。芽を出してから4か月半。収穫の時を迎えました!!
ひとり一人が抜くことを経験できることができたら・・・とはいえ、10本ほどの収穫です。
みんなで畑の前に集まって「よいしょー!」と声をかけて抜く様子を見た子どもたち。
一本一本長さも、太さも、大きさも違います。子どもたちひとり一人と同じですね。
その後、ちゅうりっぷさん、ゆりさん、たんぽぽさんの順にお部屋に戻っていきましたが、ふと見るとたんぽぽさんの数名がまだ畑に・・・大根が抜かれた後の穴をのぞき、畑の様子を見守ってくれていました。
お弁当を食べた後、大根の皮をむき袋に入れて塩を入れペットボトルの重しを置いて漬物づくりの始まりです。
皮をむいていると「せんせい、かわたべたい!」と。「ぼくも、ぼくも!」と食べ始める子どもたち。
少しからさも感じながらも「おいしい!」と食べる様子はここは四ツ谷ではない。と感じさせられるほどの景色でした。
3日ほど経ってから、お砂糖と酢を混ぜたものを加えさらに10日ほど置くと出来上がりです。
すごーく簡単な“たくあん”ができます。
お弁当の時に食べることができたら嬉しいです!!
葉っぱも立派でした。湯がいて冷凍保存しました。葉がついた大根は子どもたちにとってはとても新鮮だったようです。それはそうですね。売っている大根には葉がついていないですからね・・・。