6月に生まれた20匹あまりのカブトムシたち。
夏休みの間もナーサリーの子どもたちとともにお世話をしました。
カブトムシは卵から幼虫になり蛹になるまでの期間が長く、約10か月あります。そして蛹になって約2週間で成虫になり、成虫は1か月余りで死んでしまいます。
今年もたくさんの命を残してくれました。
年中さんと年長さんで土をひっくり返してみてみたところ・・・なんと66匹の幼虫が!!!
幼稚園の子どもたちの人数よりも多く・・・。
子どもたちも66まで一生懸命に数えてくれましたよ♪
今は桶に入っていますが、今回は外に大きな幼虫が過ごせる場所を設けてそこで育てていきたいと思っています。少しでも自然に近い環境の中で見守ることに挑戦です。