3月15日。快晴のもと第72回卒園式が行われました。
コロナ過を過ごした3年間。ようやく通常の保育へと戻っていったのが今年度でした。
すべてが当たり前ではないことに向き合ってきましたが、それでも変わらない姿を毎日見せてくれたのは子どもたちでした。
子どもたちに支えられた多くの時間でした。
3月になり、自分たちの卒園式に少しずつ気持ちが向いていきました。
礼拝堂での保育証書の練習。言葉や歌の表現。なかなか気持ちがそろいません。
それでも一人ひとりが徐々に力を発揮し、「さいこー!!」という言葉がたくさんになっていきました。子どもたちの気持ちも深まっていく様子が見られました。
21人の絆をこれからも大切にしてほしいと願います。
当日は残念ながら参加することのできでかった友だちもいました。いちばんその気持ちを持っていたのは子どもたちだったと思います。
代わりにお休みの友だちの言葉を伝えてくれたAちゃん。きっと届いたと思います。
3月31日までは四谷新生幼稚園の園児です。
預かり保育もあります。申し込みをしていない年長さん。当日でもOKですよ。
最後まで楽しく、喜び多い時間を過ごしましょうね。
改めまして、ご卒園おめでとうございます。