今年はジャガイモが豊作です。プランターと畑ともにたくさんの実をつけてくれました。
収穫したものはすべて子どもたちです。お母さんイモからたくさんの栄養をもらって育ちます。大きさは様々。形も様々。どれ一つ同じものはありません。
では、子どもたちが大きくなったあと、お母さんイモはどうなるのでしょう?
今日は、掘りながら獲れたイモとは違いぶにゅぶにゅにやわらかくなってしまうことに気付いた子どもたちです。
ジャガイモはここでお母さんイモの役割は終わりですが、私たちはそうはいきませんね。これからもたくさんの栄養を注がなければなりません。どんな栄養が必要なのかをこれからもともに考えていきましょう。