ふしぎなまちのかおさがし

今日は今年2回目の雪となりました。子どもたちは前回の楽しみを覚えていて積もることを楽しみにしていました。さて、明日は積もっているでしょうか?

幼稚園の絵本に“ふしぎなまちのかおさがし”というものがあります。日常な中で顔に見える写真が多く載っています。周りに目を向けてごらん。というメッセージが隠されているのだと思いますが、マンホールやブロックの並び方で笑っていたり、怒っていたりする表情に見えます。

ままごとあそびをしていた子どもたちが、積み木の上に遊具を並べて顔を作っていました。「せんせい。できたよー」の合図で次々に出来上がっていきました。

子どもたちの発想力。創造力。何よりそれを見て皆で笑い合うことがとても大切なことだと感じました。皆さんの周りにはどんな顔が隠れているでしょうか?