今日から3日間の夏期保育が始まりました。そして、久しぶりに登園した子どもたちの姿はとても頼もしく映りました。
皆、背もグンと大きくなっていましたね。久しぶりに会うと目に見えて成長が分かります。
礼拝を終えた子どもたちは、元気いっぱいに園庭に飛び出していきました。蝉を見つける姿、ジャングルジムにのぼる姿、砂場に行く姿。一人ひとりが何をしてあそぼうか。という気持ちをもって園にやってきてくれたことが分かりました。
そして、今日は自由あそびのなかで“ポップコーン”を収穫しました。種を蒔いてから約4か月。待ちに待った収穫です。子どもたちは「やったー！」と収穫を手伝ってくれましたよ。皮を一枚一枚剥いていくと黄色い顔を見せてくれたポップコーン。子どもたちの表情も笑顔へと変わっていきます。
その後は、皮を結び付けて棒にぶら下げました。10月頃まで乾燥させてポップコーンを作りたいと思います。今年は、暑さが厳しかったですがポップコーンは今までで一番の収穫量となりました。
収穫後は実を外したものを根っこから引き抜き、これもあそびに変化していきました。抜いた後に転んでみたり、子どもたちの考えることは本当に面白いですね。
さて、3日間でも子どもたちは疲れると思います。今日でもあくびをしている姿も多くみられました。降園後はゆっくりと過ごしてあげてくださいね。