今日は気温も上がり冬の割には温かい一日となりました。子どもたちも二日ぶりに園庭に出てあそぶことができることに喜びを感じていました。
竹馬を一生懸命に行っていた子どもたちはうずうずしていたようです。
縦割りでは子どもたち同士もそうですが、いつもとは違う教師との関わりも見られます。鬼ごっこや、砂あそびなどともに行うことで喜びを感じ、お互いにまた新たな一面を感じ合うこともできます。
「せんせい。やまつくろうよ!」「どうやってつくろうか?」「あなもほってとんねるにしよう!」そんな会話も聞こえてきそうです。
幼稚園という小さな社会の中で様々な関わりができるということはとても大切なことであると思います。
来週も前半は縦割り保育が続きます。良い時間が過ごせるように教師たち同士もしっかり伝え合いをし向き合っていきたいと思います。