今日は1月終わりとは思えない暖かさでしたね。
四ツ谷駅に集まるころは陽も射し上着を着ていて暑いほどでした。
今日は全員がそろって四谷第六小学校へでかけることができました。
電車は一駅でしたが、子どもたちもよい緊張感の中小学校まで歩みを進めることができました。
2列から1列になることも多くありました。女の子に「さきにいいよ」と声をかけてあげる姿もあり、ちょっとした場面でしたが成長を感じました。
小学校では、お兄さんお姉さんが手をつないでくれました。そして、校内を周り、案内をしてくれました。
2年生や3年生のお部屋ものぞくことができ、卒園生の顔も見ることができました。
その後は、1年生のお部屋で、国語や算数、給食の配膳、ランドセル体験、昔あそび、モルモットとの触れ合いなど3人ずつに分かれて楽しんでいきました。
お兄さん、お姉さんたちは本当に優しくて子どもたちもすぐに緊張がほぐれたようでした。
案内してくれたお兄さん、お姉さんのなかには卒園生もいました。「Kせんせい!」と元気いっぱいな姿に小学校生活が楽しいことが心から伝わってきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、子どもたちにとっては大きな大きな経験となったことでしょう。期待や不安もあると思います。
一歩ずつゆっくりとそこへ向かっていきましょう。