先日、年長さんがプランターへ“ひまわりの種”を蒔きました。
種まきから2~3日すると芽が出始めます。しかし、同じ日に蒔いても出てくる順番はばらばらです。
子どもたちの成長と重なります。
今では双葉からさらに葉が出て、すくすく育っています。
毎日の子どもたちの様子もまた楽しみです。
今、園庭では様々な芽がでています。
風船かずら、オナモミ、ジュズダマなどなど・・・。たくさんの小さな生命が顔を出してくれています。
その変化の様子は目で見ることはできません。誰もいない時間に成長をし、次の日に大きくなった姿を子どもたちに見せてくれているのです。
知っているのは神さまだけです。目に見えないものを大切にすることを自然はたくさん教えてくれます。
教わるのではなく、自然から自然と学んでいくのです。ここが大切なことなのです。
明日は、午前保育です。遠足を前にゆっくり過ごし、当日へとつなげていきましょう。