ちゅうりっぷさん！たんぽぽさん！ゆりさん！保護者の皆さま！おはようございます。
２日間地震が続いていますね。自分の身を守るということにおいては、今の状況と同じですね。
今日は、昨日に続いて雨が突然降りだすようです。気温も少し低めでしょうか。体調に気をつけてお過ごしくださいね。
では、今日もお礼拝から始めましょう。
「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」
「さんびかちいさいおててをうたいましょう。」
「しゅのいのりをいたしましょう。】
「せいしょのおはなしです。」
◎聖書の話：二つの家
ふたりの人がお家を建てることになりました。ひとりのひとは土台が一番大切だと思って、どこがよいかと考えました。地面が固くて、がっちりしていないと建てたお家が壊れてしまうと思って、「そうだ、岩の上がよい。岩は砂と違って固いから、しっかりと建てられる。」そう思って岩のあるところを探しました。
岩の上に建てると決めたので、いくつも穴を掘って柱を深く入れ、岩でよくおさえ、土台をしっかり作りました。その上にお家を建てましたが、板や壁や天井や窓もみんな丁寧に、よく注意してつけました。ですから、何日も何日もかかりました。
もうひとりの人は「ぼくはどこへお家を建てようかな、あのへんは砂地だけれど、見晴らしもいいし」と言って、土台のこともよく考えないでお家を建てました。やはり板や壁や天井や窓もつけましたが、早く建ててしまおうと思って、あまりていねいにしませんでした。ですからこの人のほうが先に家が建ってしましました。
ようやくできあがった岩の上の家と、砂の上に建てた家は、二軒とも外から見るとよく似ています。さすが二人とも大工さんです。
ところがある日、空が暗くなり、雨がポツポツ降ってきました。雨はだんだん強く降り、とうとう洪水になってしましました。砂の上のお家はぐらぐら揺れて、そのうちに舟のように流れだしてしまいました。柱が倒れ、天井が落ちて、朝になると、すっかり流されて見えませんでした。
岩の上に建てられたお家はどうだったでしょう。あんなに強い雨と風にもびくともしないで残っていました。土台をしっかり作ったからです。
イエスさまは、この二つのお家のお話をされて、「私の話を聞いて、その通りにする人は岩の上に家を建てた賢い人と言えます。またわたしの話を聞いても行わない人は砂の上に家を建てた愚かな人といえましょう。」と言われました。聞きっぱなしではだめということですね。
「さんびかこどもをまねくをうたいましょう。」
「てをくんでめをとじておこころしずかにいたしましょう。」
今日のお話は、神さまのことばを聞き、それを守ることが大切ですよ。ということを知ってほしいと思います。
さぁ、それでは今日は、野菜クイズ～その⑨～にいきましょう。幼稚園の園庭のあんずの木にはたくさんの実がつき始めています。甘い色に変わってみんなで食べられる時を楽しみにしたいと思います。
では、問題です♪
真中に映っているものです！種を見るとすぐに分かってしまいそうなので、これをえらんでみました！！
では、第2ヒントです！！
伸びてくるとこんな様子になります。トマトやきゅうりとは違って、支柱を建てたりしません。土の上をどんどんどんどん伸びていきます。難しいですかねー。
ヒント3です！
・夏に食べる甘いくだ〇のです！
・〇〇〇割り！なんていうあそびもできますよ♪
さぁ、もうわかってしまいましたかね。正解は明日！！
では、今日も一日、喜び多い一日となりますように。