合同活動

新しい1週間が始まりました。今週は寒さがぐんと厳しくなるようです。いよいよ冬がやってきますね。体調には十分配慮し、無理な登園は避けましょう。長引くことにつながることと、ひろがっていくことにもつながっていきます。

今日は、年少中合同で保育を行いました。年少さんは2学期になり大きく大きく成長しています。身支度はあっという間に終わり、礼拝に気持ちが向いていきました。改めて、積み重ねは大切だと思いました。

また、一人ひとりが自信を持っているために今までよりも自己表現する姿が多くみられ、色々なところでぶつかり合いも見られています。一見、前よりも落ち着きがなくなった。と思いがちですが、決してそうではありません。余裕が出てくれば、今までしなかったことも行うようになるのです。

しっかり歩むべき道を今、通っていると感じました。

その姿を見守っている年中さんも、さすがに1年先輩ですね。年少さんの話が終わるまで待っていてくれました。

ともに行ったリズム活動においても、まず初めに年中さんが見本となって行いましたが、「たんぽぽさん。すごいねー!」という声を喜びに張り切って行ってくれました。いつもは2グループにに分かれて手をつないで回る動きでも、今日は初めて全員でやってみると気持ちがそろって全員で手を離さずに回ることができました。大きな大きな成長を感じました。

今週は、個人面談の週でもありますが、お子様一人ひとりの成長、そしてこれからの歩みにどんな寄り添いが必要か。お話しする機会としたいと思います。