今日から10日間の縦割り保育を過ごします。
３回目になると子どもたちも生活に慣れ、自分の始末する場所なども覚えていたり、成長が見られます。また、異年齢児に安心感も覚えて過ごしていることが何よりも嬉しいことと思います。
年中さんのA君は「１１がつにたてわりしたばっかりだよー。ぼくはたんぽぽさんがいいんだよ。」と一言。
１１月に行ったことを覚えていたことに驚きを感じつつ、何よりも自分のクラスのことが大好きなんだという気持ちを持っていること。がとても嬉しく思いました。
そんなことも縦割り保育を過ごすと生まれる気持ちですね。
改めて分かることや感じることが小さな心のなかでもあるということです。
たんぽぽさんは今日からお弁当包みが始まりました。年長さんは自分たちが最初に取り組んだ時のことを思いだしたでしょうか？様子を見守りながら手伝ってくれる姿はとても頼もしかったですよ。
今年度最後の縦割り保育。これからどんな関わりや姿が見られるでしょうか。楽しみです。