合同礼拝

今日は冷たい雨が降っています。子どもたちも晴れの時よりも何だか静かに園へやってきます。しかし、「おはようございまーす!」という元気な声はいつもと変わりません。元気をもらえます。

今日の合同礼拝では、“2つの家のお話”を聞きました。(マタイにより福音書7章24節~27節)

一つの家は岩の上に建てました。そしてもう一つの家は砂の上に建てました。岩の家は何日も何日もかかって土台を建てました。砂の家は土台を考えずにすぐに建ちました。

イエス様は、「イエス様のことばを聞いて行う人は、岩の上に家を建てた人のような人。イエス様のことばを聞いても行わない人は砂の上に家を建てた人のような人である。」とおっしゃいました。

イエス様のことばを自分の家の言葉として大切にしていくことがこのお話の伝えたいことです。

子どもたちは「やっぱりすなのほうはこわれちゃった。」などそれぞれの心の中で思います。今日は、雨で地面もゆるくなっていますが、一歩一歩しっかり歩みを進めていきましょう。