焼き芋

今日は待ちに待った焼き芋です。昨日から子どもたちは楽しみにしていました。天気も快晴のなかで行うことができました。

まずは、お芋を新聞紙にくるみ、その後お水に浸けます。その後アルミホイルを巻いたのちいざ火の中へ!子どもたちは「おねがいしまーす!」と持ってきます。火の近くはとてもあつく、恐る恐る火の中へ投げ入れる姿がありました。

できる間も、園庭の落ち葉を一枚一枚集めて持ってきてくれる姿、火のお世話をともに行ってくれる姿、できるまであそんで待つ姿、様々な様子が見られました。今日はこひつじクラスもあったので、小さなお友だちは帰りに持って帰りました。

給食が始まるのと同時くらいに焼き芋が出来上がりました。午後には、「せんせい。おいしかった。ありがとう。」と何人もの子どもたちから声をかけられました。そして、最後には年少さんのお部屋に行くと近寄ってきた子どもたちが「せんせい。くさい。おいものにおいがする!おいもマンだな?!」と言いました。煙のにおいをお芋のにおいと感じ、お芋のにおいからお芋マンがでてくる発想。面白いですね。「お芋マンだー!」また、楽しいあそびがうまれました。

ご近所の皆様。ご協力いただきありがとうございました。