新しい1週間が与えられ、また先週とは違い自分たちのお部屋へと戻っていった子どもたちです。朝登園する姿は何とも「せんせい。かえってきたよー！」と言わんばかりの表情を見せてくれました。
たんぽぽ組ではどんなことが楽しかったかを子どもたちに聞いてみました。すると、どの子も年少さんや年長さんとのことではなく、自分が戦いごっこしたことやダンゴムシ探しをしたことなどの返答が返ってきました。要するに環境が変わっても年中児は自分たちのことで精一杯であったり、自分中心の時間をまだまだ過ごしている。ということです。
お家では縦割りの期間、どのようなお話が聞かれていたのでしょうか？また機会がありましたら是非教えてください。
今週は、クラス懇談会や保育参加を予定しています。年長さんは主にお泊り保育のお話になりましたが、初めてのお泊りを経験する子どもたちも多いと思います。その気持ちにしっかり寄り添い歩んでいきたいと思います。