インフルエンザ

新しい1週間が始まりました。今週は雪がぱらつく予報もでています。寒さもぐんと厳しくなりそうですね。

さて、全国的にインフルエンザやノロウィルスが流行する季節でもあります。幼稚園でも今日からインフルエンザでお休みの子がでています。

インフルエンザは、感染力が強いため集団感染を起こします。特に、高齢者や子どもや免疫力の低い方がかかると、肺炎などの合併症を引き起こしやすく注意が必要です。

風邪とインフルエンザの大きな違いは、風邪はのどの痛み、鼻汁、くしゃみ、咳に対してインフルエンザは38℃以上の発熱、頭痛、関節痛などの全身の症状、のどの痛み、鼻汁が挙げられます。

症状の経過も比較的穏やかに進む風邪に対してインフルエンザは急激に進みます。

園でも手洗い・うがいの徹底を子どもたちと行っていきます。寒さが増すと手が濡れることを嫌がる子どもたちです。が、私たち大人も十分意識し考えていきましょう。